CONSULTINGコンサルティングについて

身内の心でコンサルティング ー リスクを減らし可能な限り有益性を求める。

当社では、お客様の資産を守るべく、購入前の不動産の調査、ご所有不動産の有効活用のご提案など、コンサルティングを行っています。
無料相談 ―よくチラシなどで目にしますが、「世の中、タダほど怖いものはない」。
長年不動産業界を見てきた上での率直な感想です。
当社は、コンサルティング料をいただくことにより、第三者以上の「身内の心」で誠心誠意ご相談・ご提案させていただきます。

購入前調査

第三者(当社)による購入前の徹底した調査 

★ケース1★
念願のマイホーム、お向かいが近所で有名な迷惑おばさんだった。毎日のように近隣トラブル…

★ケース2★
念願のマイホーム、仲介会社(※不動産売買の仲介に入る不動産会社のこと。以下同表記)から土日は休業と聞いていた近隣の工場が、実際は土日も稼働し、騒音がひどいので窓も開けられず、せっかくの休日も台無し。当然その仲介会社とは大トラブル…。訴訟すれば勝訴する可能性大だが、日々の忙しさで訴訟を起こすような時間もなく、結局泣き寝入り…

上記二つのトラブルは、実際に当社社員の親類や知人に起こったトラブルの一例です。一例ですので他にも多数あり、長くなるので割愛いたしますが、このような不動産トラブルは、全国で恒常的に起こっています。
仲介会社が受け取る仲介手数料は、成功報酬という特性のため、契約成立の障害となるようなマイナス面が明らかになる可能性がある調査を、多くの不動産会社は宅建業法に定められた範囲内でしか行いません。悪質なケースになると、宅建業法に定められた調査すら怠ったり、もっとひどいものは、買主に報告すべきマイナス点を故意的に隠蔽するなど、すべてがそうではありませんが、どうしても仲介会社は、お客様に契約してもらわないと利益が0、どころか手間賃で考えるとマイナスとなる成功報酬なので、いきおいそういった不正が存在することは否めません。また、昨今のニュースでもご存知のように、調査の不備・不正を行う会社に大企業、中小企業の区別はありません。
そして、宅建業法に定められた調査の範囲外でも、前出の近隣調査など、チェックするべき重要な事項は数多くあります。

調査の不備により、毎日不愉快な思いをし、またその不愉快な状況が、資産価値を減らす。とても恐ろしいことです。知らなかったではすまない——大きな損失を回避するため、契約成立による利益に絡まない第三者である当社の購入前調査をお勧めいたします。

(調査項目)

●重要事項説明項目調査・・・宅建業法に定められた、仲介業者に調査義務のある必須項目(重要事項説明内容)を当社が二重に調査します。
●近隣調査・・・隣接のお宅には必ず訪問調査します。その他近隣への調査 ☚宅建業法外調査
●建物調査・・・宅建業法に定められた指定業者による建物状況調査をはじめ、建物傾き調査や壁材強度調査など ☚宅建業法外調査
●地盤調査・・・建築するにあたり問題のない地盤か、歴史的に地盤の緩い地域(元は沼地であったが、近年になり埋め立てた等)かなど ☚宅建業法外調査
●いわくのある地域(歴史的・事件性)かどうか ☚宅建業法外調査

ご要望に合わせて、内容別に調査依頼をお受けします。
調査内容は、冊子にしてお渡しします。

●調査費用・・・内容により異なります。お気軽にお問い合わせください。

 

  • 不動産活用コンサルティング

お客様の状況をふまえ、長いスパンも視野に入れた有益性追求のコンサルティング

一般的に、不動産会社に所有不動産をどう活用すべきか相談した場合、不動産業者の本音としては、売却してもらうことが一番手っ取り早く利益になるので、いきおい売却の方向に話を持っていきがちです。

当社では、ご所有の不動産を、賃貸した場合の収益性、いま流行りの民泊での活用が可能か、など調査した上で、売却時の価格査定を含む一番理にかなった有益な活用方法を冊子にしてご提案します。

●コンサルティング費用・・・内容により異なります。お気軽にお問い合わせください。

※コンサルティング後、当社にて売買仲介および賃貸管理をご依頼いただいた場合、コンサルティング費用は無料とさせていただきます。

 

不動産管理

賃貸管理だけでなく、空き家の管理(室内換気や庭木の伐採等)、賃借人が独居老人の場合の日々の生存確認など、あらゆる種類の管理を行っています。
お気軽にお問い合わせください。